社交ダンスには
スタンダード５種目、ラテン５種目、パーティーダンスの４種目
を合わせて14種類の踊りがあります。
お気に入りの種目を見つけてくださいね。
はじめての方はこちらからがオススメです
ジルバ
アップテンポの曲に合わせて踊られる、ノリの良い楽しいダンスです。
男性のリードで、くるくる回転したりするので、初心者からベテランまで幅広く人気があり、パーティーダンスでよく踊られます。
マンボ
ダンスを知らなくても、一度は聞いたことのある種目です。コマーシャルなどでも見にすることがあります。通常、社交ダンスでは男性が手でリードすることが多いですが、マンボは特別で、手を組まないで踊られます。女性は、男性が踊ったステップを１小節ずらして踊ります。
ブルース
音楽のジャンルにもあるブルース。ステップの数も多くなく、ゆったりとした音楽で踊るので、パーティーダンスの時も会話を楽しみながら、雰囲気を味わえるダンスです。
スクウェアルンバ
最近では、ラテンのルンバが主流で踊られることが少なくなりましたが、ルンバは男性の左手と、女性の右手を組みますが、スクウェアルンバではホールドと言って両手を使うので初心者の方には、安心して楽しめる踊りです。
エレガントで優雅な踊りが特徴です
ワルツ
上品で優雅なワルツは最も代表的な踊りです。３拍子で奏でられるゆったりと優雅な音楽に、大きなカーブを描きながら滑らかなスィングで踊られます。正式な夜会や結婚式で夫婦が初めて披露するダンスとしても有名です。
タンゴ
アルゼンチンが発祥で情熱的で刺激的な踊りです。
４拍子で早めのテンポの曲に、緩急を織り交ぜてスタッカートに踊られます。映画にも度々テーマになり見かけることがあります。
スローフォックストロット
英国人が得意とするダンスです。
ワルツと同じでゆったり優雅に踊られますが、こちらは４拍子なので、上下動を少なく、イギリスの名車のロールスロイスのようにゆったりと、また、止まることなく踊られます。
クイックステップ
名前の通り、アップテンポの曲で踊られます。ダンスフロアーをホップやランをしたりと縦横無尽に駆け巡ります。非常にダイナミックで明るく活発なダンスで、踊り手も観客もとても盛り上がるダンスです。
ヴェニーズワルツ
ウィーンの宮廷舞踏会などでもとっても有名な踊りです。ワルツよりもテンポが速く演奏され、右回りと左回りのステップでクルクルと回転しながら踊る雰囲気は、まるでフロアーに大輪の花が咲いたようでとても優雅です。
運動量が多く、明るく、楽しい踊りが特徴です
チャチャチャ
アップテンポの曲を、小気味よく、スピーディーに踊られます。
キューバ生まれのチャチャチャはラテンリズムをはっきりと見せて踊る魅力的な踊りです。
サンバ
サンバといえば、ブラジルのリオのカーニバルを思い浮かべる方も多いと思います。たくさんの打楽器で演奏される複雑なリズムに上下運動を取り入れながら、エキサイティングで華やかに、そして、しなやかに踊ります。
ルンバ
チャチャチャ同様キューバ生まれのルンバは、ゆったりとしたメロディアスでロマンチックな音楽で踊られます。男女の恋模様を連想させ、男性は力強く、女性はしなやかでセクシーな動きがとても魅力で人気の種目です。
パソドブレ
パソドブレは、スペインの闘牛をモチーフにしたドラマチックなダンスです。闘牛士が命を張って闘牛と対峙する様を男性は演出するので、闘牛士独特のシェイプを保ちながら、勇ましく踊られます。女性は、闘牛士が持つマントのようにしなやかに翻り女性らしく踊られます。
ジャイブ
とても速い音楽に、たくさんの回転運動やヒップスゥイング、足を小刻みにキックするフリックなどを使って、とても明るく陽気に踊られます。解放的な雰囲気で、見ている方もおもわずリズムに乗って手拍子をしたくなってしまいます。
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